twitterでリプが非表示⁉検索禁止に引っ掛かる【体験談】シャドウバン解決には『いい子に待て』小学生でもわかる問題と解決方法

2ndQuality tanilog
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あれ?ツイートやリプが見れないよ?

『リプが表示されない』『リプ返が来ない』『センシティブな内容を含むツイート』など、楽しみにしているリプライが見れない、参加できないのは辛すぎますよね。twitter を真剣に取り組んでいる人、また始めたばかりの人ほど制限をかけられやすいという事は覚えておいた方がいいと思います。

そんな問題の本質と解決方法を以下に記すので、必要な人は参考にしてください。予め言っておきますが、twitter社が公表するボットではない人間が判断しているという前提と、そうでない前提を含めて記しますのでご理解ください。

今まで通り普通にtwitterしたいのに…

目次

twittrでBAN(制限)をかけられたら少し我慢して待て

まず初めに結論だけ言うと、1番早く解決する方法は、放置して待てです。
twitter社の規約にも記してある通り、公序良俗に反するとみなされた場合は、通知なく制限することがあります。日本の常識が世界の常識ではないので、例え納得がいかない制限であっても、受け入れましょう。長くても基本3日ほどです。

制限のタイプは5種類

凍結 > ゴーストBAN > シャドウバン3(searchBAN) > シャドウバン2(ReplyDeboosting) > シャドウバン1(SearchSugesstionBAN)

堅いよ。わかりづらいからもう少しかみ砕いて!

例)コース)症状)制限初期回復回復
5.成仏凍結(垢BAN)完全アカウントロック××
4.おばけゴーストBAN私が送るリプが他人に表示されない
いいねもいかない
3日6時間~
3.影なしシャドウBANLv.3私のツイートが他人の検索にかからない(タイムライン) 1日6時間~
2.影薄いシャドウBANLv.2リプは『ツイートを表示する』をタップすると見れる1日6時間~
1.影濃いシャドウBANLv.1『センシティブなツイートを表示しない』
に設定してる人に表示されない
1日6時間~
twitter BAN早見表 制作tani

なるほど!ランクがあるんだね!

極刑・懲役・注意などの措置に似ているね

制限かかったなと思ったらまず自分の状況を知ろう

まずは状況を把握する為に下記のURLで『シャドウバンテスト』を行いましょう。

Twitter Shadowban Test
Twitter Shadowban Test Are you shadowbanned on Twitter?
twitter シャドウバンチェックツール(外部サイト)
twitter シャドウバンチェックツール(外部サイト)

ユーザー名の欄にtwitterのアカウント名を入れるだけポチっと!

すると異常がある場合は上記のように『検索候補の禁止』(SearchSugesstionBAN)『検索禁止』(searchBAN)と、この場合はこの2つに引っ掛かっています。ちなみに正常な場合は下記のようになります。

twitter シャドウバンチェックツール(外部サイト)

『検索候補の禁止』は、センシティブなツイートを表示しないを設定しているユーザーには、私のツイートやリプライは表示されないということです。私がセンシティブな内容に含まれるということです。

『検索禁止』はtwitterのシステム側からユーザーに向けての検索を禁止するので、相互フォロワー以外の人へのおすすめなどでタイムラインに載る確率が皆無とは言わずともグッと下がることを意味します。検索候補としてこの人は今おすすめ路線は遮断してますよ~!ということですね。

ちなみにこの時は『幽霊禁止』は正常となっていましたが、リプライ機能が遮断されていたので、暗黙の制裁(ゴーストBAN)となっています。1回目のBANはこのような感じです。
暗黙の制裁に関しては下の方で後半でします。

異常があるかないかを知ることと、何が引っ掛かっているのかを知ることが大切なんだね。

テストの結果に対しての原因を知る

異常があった場合はどうするの?

異常が出た場合は、原因を改善しましょう。

・児童の性的搾取
・攻撃的な行為/嫌がらせ
・ヘイト行為暴力行為の加害者
・自殺または自傷行為
・写実的な暴力描写や成人向けコンテンツを含むセンシティブな画像/動画: 
・違法または特定の規制対象商品・サービス

Twitterルール

・個人情報
・合意のない裸体の描写

Twitterルール

・プラットフォームの操作およびスパム市民の清廉性
・誤解を招くアイデンティティや虚偽のアイデンティティ
・合成または操作されたメディア著作権および商標

Twitterルール
https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/twitter-rules

恐らく普通にTwitterを楽しんでいる人で該当する可能性として挙げられるのが、

・違法または特定の規制対象商品・サービス
・プラットフォームの操作およびスパム
・市民の清廉性
・誤解を招くアイデンティティや虚偽のアイデンティティ
・合成または操作されたメディア著作権および商標

わかりやすくいうと、違法する人じゃないか?スパムじゃないか?詐欺師じゃないか?盗作じゃないか?ということです。

Twitterはシステムで管理している為、BOTじゃないか?詐欺じゃないかと一定の基準の上で私たちユーザーは管理されています。

今回私が対象になった恐らくの理由の候補は
①急激なフォローと急激なフォロー解除(自動化疑惑・スパム疑惑・詐欺垢疑惑)
②同音を含む似た内容の連続投稿(自動化疑惑)
③急激ないいね(自動化疑惑)
④急激なリプライ(自動化疑惑)

ちょうどTwitterを始めて1か月ほどの頃に、『爆速リプライ応援隊』を掲げて活動してるのが裏目に作用して、BOTと間違われたのか、自粛の1日はとてもとても長いものでした。

異常の原因を知ることが大事なんだね!

じゃあその原因がわかったらどうするの?

そのまま放置かヘルプセンターに問合せ

私の場合は納得がいかなかったのでヘルプセンターに問合せを行いましたが、少々面倒な部分も多いのでどちらでも構いません。問合せするかしないかは、個人の考え方と原因によって変わってくる部分なので、面倒であれば待つという選択肢でいいと思います。

ただし、理由がBOT疑惑が含まれているなと思ったら、アカウントでログインを行い、『正当な人間ですよ』とちゃんと言ってあげると、システム側も『BOTじゃないんだね』と理解に向かうと思うので、すぐに凍結だとか投げやりにならずに、待つか問合せを行うかの選択となります

それなら待とうかな…でもどれくらい待てばいいの?

通知なしでの制限なら1日、通知有りなら3日が目安

基本的には通知は来ません。Twitter社の考え方は『通知することが正解とは限らない』『当人含め誰にもわからずに救済の方向へ向かっていくことの方が望ましい社会である』のような考え方を公に出しています。

従って、通知なしの制限というのは、Twitter社からのサインであると理解してください。反省の余地があるか、又、正常にこのTwitterという社会の秩序を守れて創れる人なのかを評価しています。

基本は1日我慢すればまた元通り楽しむ事が許されます。

へぇ…通知ありとはどんな感じなの?

Twitterアプリ スクリーンショット

名指しと期限がばっちりしるされてるね!

これはどのような時に来たかというと、上で説明した1回目(5/1)に通知なしで制限がかかりました。
後にもまとめるのですが、実は、丸1日待たなくても、制限が徐々に回復していくんですね。

その1日間を待たずに、『リプ来てるよ』のようなことをDMで数人が教えてくれて、試し半分に調子に乗って『復活しましたよぉ』なんてやり取りを行っていたら、またすぐにロックされてしまいました。その後に届いたのがこのメッセージです。この3日も、実は丸48時間ほどで解除になりました。この時は結構大人しくしていました(笑)

じゃあ実際は反省の態度が見られれば機関が短くなるんだね!

でもどうして短縮されたの?

制限期間が短縮される理由

正直なところ、短縮になった事実はありますが、短縮になる理由はわかりません。

ただ、Twitter社が掲げるポリシーなどに目を通すとわかると思うのですが、『世界中の人々が自由にモラルを持って有意義な場にしていきたい!』『今が全てではない』という様な事を言っています。

このような観点から、罰する事を目的としているわけではなく、『各々がTwitterのルールの中で好きなように羽を伸ばしてください』というように聞こえます。間違いを指摘する組織ではなく、より良い社会へのベクトルを正しながら進む組織というところから、Twitter社が『大丈夫だなこの人は』となれば、制限を徐々に解除していく手法を取っているんじゃないかと思います。

回復スピードの例

先にも述べたように、1日間の制限は約6時間あたりから回復し始めました。

なぜ回復し始めたのが判明したかというと、最初に通知なし1日間のBANになった時にわからずに複数の人に、結構な量のいいねとリプライを行っていたんです。約6時間経ったあたりから、ポツリポツリと通知が鳴り出し、リプライも返って来るようになりました。もう直った!と思いながらも、シャドウバンテストを行ったらまだ検索禁止は消えていませんでしたが、人によって送信できる人と出来ない人がいることに気づいたのです。

2回目のBANは72時間予定が48時間。初期回復は同じく約6時間くらいから。

おそらくゲームの『LIFE』のような感覚で、6時間から制約時間まで徐々に回復と消費(いいねやリプをすれば)を繰り返し、一定以下に『LIFE』が下がると、追加制裁、制約時間いっぱいあたりで、使用しなければいっぱいになるのではないかと、これはあくまでも、事実に基づく仮説です。

解決策まとめ

私が行った最短だと思った解決策は、
①ヘルプセンターに問合せ
②少し待つ
③フォローが限界値まで行っていたのでフォロー整理を徐々に行った。
④待つ
⑤たまに絶対に押したい『いいね』だけ押す
⑥シャドウバンテストを数時間おきに繰り返す

復活です。

困っている方がいたら助けてあげましょう。

2ndQuality tanilog

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